大学下級生は行事が多くて休日にお金がない

私は19歳の男子大学生です。

 

大学下級生ということもあり、なにかと行事があって、そのたびに焼き肉やカラオケに行って、気づけば休日にお金がなくて遊べないなんていうことがあります。

 

私はそういうときには近所にDVDレンタルできる店があるのでそこで映画を借りて、土日や祝日を過ごします。

 

1本だけでも十分満足感がありますが、私は見たいと思った時には1日2本以上見ます。

 

ストーリーのつかみやすい簡単な映画だとだいたい1本90分ぐらいで終わってしまうのですが、それでは休日を持て余してしまいますので、なるべく難しめの、時間の長いものを選んで見ています。

 

そのほうが少しだけ自分を高められたような優越感(自己満足ですが)に浸れて、お金をあまり使わない割に悪くない休日を過ごせたりします。

 

ちなみに、私のよく見る映画は主に北野武監督の作品とデヴィッド・リンチ監督の作品が多いです。

 

北野武監督は有名ですから知っていると思いますが、デヴィッド・リンチは聞いたことのない人も多いと思います。

 

調べてみるとすぐわかるのですが、彼の作る映画は強烈なものが多いです。

 

というより、それなりにいろいろな作品を見てきましたが、強烈さを感じなかった作品はないです。

 

リンチ作品を鑑賞したあとは、その異色な世界観に浸って、いくらでもぼんやりできます。

 

キャッシングなどをしなくてもお金を使わずただただぐうたら1日を過ごすのとはまったく違う意味で、何もしないでいられます。

 

むしろリンチ作品を見る醍醐味は、その鑑賞後の余韻に浸ってぼんやりすることだといってもいいぐらいです。

 

言葉では説明のしようがない世界観なのでぜひ実際に見てほしいものです。

 

さて、北野武監督の作品もよく見るのですが、彼の作品では「アウトレイジ」が最近の作品なので、そのイメージが強く、極道ものだから抵抗感をもたれることもあるのですが、彼の作品をのめりこんでみてみると、そこには人の心の豊かな動きがあることに気づきます。

 

だいたいの作品で、北野武監督自身が主役を務めるのですが、彼はだいたいあまり感情をむき出しにした感じの演技はしません。

 

しかし、作品の中心であるために、ストーリーの流れや、周りの人物の心から北野武演じる主役の心を推察すると、なかなか感動できます。

 

北野武監督の作品も、デヴィッド・リンチ監督の作品もなかなか難解さがあって、おもしろさが伝わらない人も多いのですが、私はそういった作品であれば、キャッシングでお金を借りなくても休日を安く有意義に過ごせたな、と思って、月曜日を迎えることができます。